2024年05月07日
60代に適した筋トレは何?
どんな効果があるの?
すぐに効果を実感できる?
と悩んでいませんか?
この記事のテーマは
『60代のダイエット×筋トレ』
紹介する方法を実践してもらうと、お腹まわりのムダな脂肪が燃えるだけでなく、より健康的になります。
60代で激しい運動は必要ないので運動が苦手な方は安心してください。
ちょっとした工夫で効果を実感できるので体を鍛えましょう。
今と将来を健康に過ごしたい方、必読です!
目次
▶60代のダイエットに最適な筋トレ
1:体力がつく、ウォーキング
2:足腰を鍛える、階段上り
3:体の弱点を補う、体幹トレーニング
4:体を柔軟にする、ストレッチ
▶60代のダイエットに筋トレが効果的な理由
1:体にかかる負担が減って、痛みが緩和する
2:体幹部が強くなって、姿勢が良くなる
3:消費カロリーが増えて、ムダな脂肪が燃える
4:生活習慣病や体調不良の予防になる
5:筋力がついて、階段の上り下りが楽になる
6:体力と気力がついて、疲れにくくなる
7:健康に自信がついて、気持ちが前向きになる
8:体にハリが出て、見た目年齢が5~10才若返る
9:健康維持で通院のストレス、時間、お金なし
▶60代のダイエット:筋トレ効果を高める4つのこと
1:地道に継続する
2:正しいフォームで鍛える
3:体に最適な負荷をかける
4:栄養バランスを整える
▶60代がダイエットと筋トレの効果を実感できるまでの時間
5 まとめ
60代のダイエットに最適な筋トレ
60代で激しい運動は必要ありません。
この記事では4つの運動方法に注目して、それぞれの効果とおすすめのメニューを解説します。
1:体力がつく、ウォーキング
2:足腰を鍛える、階段上り
3:体の弱点を補う、体幹トレーニング
4:体を柔軟にする、ストレッチ
いきなり4つの運動を同時に始めるのは大変なので、気軽にできそうな運動を1つ選んで挑戦してください。
体が慣れてきたらまた1つだけ追加する。
継続が何よりも大切です。
習慣化できるように簡単なことから始めましょう。
1:体力がつく、ウォーキング
日常生活でほぼ歩かないなら、1日10~15分のウォーキングを始めましょう。
体が慣れるにつれて少しずつ時間を延ばし、1日30分が理想です。
歩く速さはいつもより少し早め。
いつもと同じ速さだと心肺機能は強くなりませんし、筋肉もつきません。
普段から自転車や自動車などを使わずに歩いて出かけるなら、その生活スタイルを続けて心肺機能と筋力を維持しましょう。
2:足腰を鍛える、階段上り
階段上りはウォーキングよりも足腰に負荷がかかるので筋力が向上します。
目安は1日50~100段。
普段の生活で階段を上がることを意識するだけでいいです。
駅ではエスカレーターの代わりに階段を上がる。
マンションにお住まいならエレベーターの代わりに階段を上がるなど…
当然ですが、疲れます。
体力と筋力ともに衰えているので仕方ありません。
でも、2週間もしないうちに体が慣れるので疲れなくなります。
足がちょっと重くなる程度の負荷をかけて足腰は強くしましょう。
ウォーキングよりも負荷がかかるので心肺機能の向上もより期待できます。
3:体の弱点を補う、体幹トレーニング
体の軸を支える体幹部が鍛えられるとバランスを崩しにくくなります。
転倒のリスクが下がるので骨折する危険性が下がります。
大腿骨(足で最も太い骨)を骨折すると手術になるのでできるだけ避けたいところ…
足腰の筋力が一気におちて、元に戻すだけでも大変です。
様々なメニューがありますが、自宅で気軽にできるメニューは『片足バランス』です。
上半身が傾かないように片足を持ち上げて、止まります。
体をまっすぐに保つために体幹部の腹筋が鍛えられます。
手や足を動かしてバランスをとると腹筋は鍛えられないので注意して行ってください。
片足30秒ずつ。
足をつかないでバランスを保てるようになるのが目安です。
簡単そうに見えますが、足を高く上げて、手足をなるべく動かさずにバランスをとるのは難しいです。
足を高く上げると、腸腰筋が鍛えられて転倒防止になるので試してください。
4:体を柔軟にする、ストレッチ
固まった筋肉が伸ばされると血流が促進され、体が内側からほぐれます。
一般的なのはラジオ体操。
全身の筋肉を伸ばせるいい運動です。
体が軽くなりスッキリするでしょう。
ダイエット初心者に私がおすすめするストレッチは次の3つ。
それぞれ20~30秒ずつ行ってください。
少し痛いけど、伸びてる感じがするまで筋肉を伸ばします。
背中上部の筋肉が伸びます。
伸ばした腕(左)を
逆の腕(右)で後ろに引く。
太もも前が伸びます。
膝を曲げて、つま先を持つ。
バランスを崩さないように壁に手をつく。
下腹筋が伸びます。
写真の姿勢を保つだけ。
腰痛がある方は注意してください。
固まった筋肉が伸ばされると姿勢が良くなります。
猫背が気になる方はぜひ試してください。
60代のダイエットに筋トレが効果的な理由
「60代が筋トレをして何の意味があるの?」と疑問を持たれる方は少なくありません。
筋トレはいくつになっても効果は絶大。
むしろ若い頃よりも年を重ねてからのほうがメリットが大きいです。
60代の方が筋トレで得られる効果は、
1:体にかかる負担が減って、痛みが緩和する
2:体幹部が強くなって、姿勢が良くなる
3:消費カロリーが増えて、ムダな脂肪が燃える
4:生活習慣病や体調不良の予防になる
5:筋力がついて、階段の上り下りが楽になる
6:体力と気力がついて、疲れにくくなる
7:健康に自信がついて、気持ちが前向きになる
8:体にハリが出て、見た目年齢が5~10才若返る
9:健康維持で通院のストレス、時間、お金なし
1つずつ解説します。
1:体にかかる負担が減って、痛みが緩和する
筋肉がつくと体にかかる負担が減るので、慢性的な肩・腰・膝などの痛みが緩和します。
血流が促進されて体の隅々まで栄養が行き渡るのも大きな理由の一つ。
そして血流が促進されると体が柔らかくなるのですが、柔軟性が向上すると筋肉が体にかかる衝撃をうまく吸収します。
慢性的な痛みに悩む方に多く見られるのが、筋力不足や柔軟性の低下。
この2つの原因を同時に解消できるのが筋トレです。
年を取ると体のどこかしらが痛くなりますが、その予防としても筋トレは効果的と言えるでしょう。
マッサージや整体で体のケアをしてもらってもなかなか症状が良くならない場合は、筋力不足が原因です。
体を支える『体幹部』を鍛えることで多くの症状は良くなります。
2:体幹部が強くなって、姿勢が良くなる
体幹部の筋肉を鍛えると背筋が伸びて、姿勢が良くなります。
体幹部の筋肉は普段の生活では鍛えられないので、専門的な筋トレをする必要があります。
とはいえ、それほど難しくはありません。
体をまっすぐにして片足でバランスをとるのも体幹トレーニングの一つ。
一度やり方を覚えるとどこでもできます。
猫背の方が背筋を伸ばそうとすると力がいります。
体幹部が衰えているので、正しい姿勢を維持しようとしても2分と保てないはず…
背中上部の菱形筋(りょうけいきん)を鍛えると楽に正しい姿勢ができるようになります。
体の軸となる体幹部が鍛えられると、良い姿勢を楽に保てます。
3:消費カロリーが増えて、ムダな脂肪が燃える
当たり前ですが、運動するとカロリーを消費します。
そのうえ、筋肉をつけたら基礎代謝が上がり、さらにカロリーを消費します。
また、太る原因であるインスリンの分泌を減らせるのも運動の魅力の1つ。
お腹まわりのムダな脂肪を燃やしたいなら筋トレは効果的ですね。
基礎代謝とは生命を維持するために消費するカロリーのこと。
心臓を動かしたり、呼吸をしたりなど。
基礎代謝を上げることはダイエットを成功させるためのカギとなります。
脂肪が燃えやすい体になるだけでなく、痩せた後もリバウンドしにくい体を手に入れられます。
4:生活習慣病や体調不良の予防になる
この記事で紹介している様々な筋トレ効果が体を健康にします。
たとえば、
高脂血症、高血圧、脳卒中などの
生活習慣病のリスクが下がる
体が柔らかくなって、
ぎっくり腰のリスクが下がる
ストレスを発散できて、
精神的な疲れが軽減される
体力がついて、
疲労からくる体調不良が減る
自分が体調を崩したときのことを思い出してください。
「○○しておけばよかった…」なんて後悔したはず…
もっと体を大切にしておけばよかったと。
でも、体調が良くなったらそんなことは忘れて、今まで通りの生活を送るはずです。
風邪ぐらいならすぐ良くなりますが、生活習慣病の治療は長引きます。
もしかしたら一生付き合っていかなければならないかもしれません。
どんなに気をつけていても予防できないことがあるのは確か。
でも、体を鍛えると多くのことを予防できるのも確かです。
脳卒中のような命にかかわる病気のリスクが下がります。
足腰が鍛えられれば、転倒のリスクが下がります。
もし転んでも骨折しなくてすむかもしれません。
努力した分だけあなたにとってプラスになるのが筋トレです。
5:筋力がついて、階段の上り下りが楽になる
筋トレをして足腰の筋力がつくと階段の上り下りが楽になります。
また、姿勢が良くなって体にかかる負担が減りますし、体が柔らかくなると足が動かしやすくなります。
体力や筋力に自信がなくなると外出するのが億劫になるので、充実した暮らしをするためにも運動しましょう。
駅の階段を避けていませんか?
エレベーターやエスカレーターに頼っていませんか?
足腰がどんどん弱くなります。
ウォーキングと違って、階段の上りは足腰にかかる負担が大きく、60代の方にとってはいい筋トレになります。
心肺機能も強くなって体力もつくでしょう。
階段を使わなくても生活できますが、足腰はあなたの想像以上に早く衰えます。
日常生活で気軽にできる足腰の筋トレは階段上ぼり。
面倒ですが、階段を上がることを習慣化してください。*膝に痛みがある場合はおすすめできません
6:体力と気力がついて、疲れにくくなる
体を鍛えると運動を習慣化する前と比べて疲れにくくなります。
ウォーキングが階段上りなどの有酸素運動をすると心肺機能が向上して息切れしにくくなりますし、足腰の筋力が強化されて体への負担が軽減されます。
つまり、体力がつく。
気力がつく理由はホルモン分泌。
疲労回復や免疫力アップの効果がある『成長ホルモン』。
そして、気力アップと筋肉の成長を促す『テストステロン』。
これらのホルモン分泌が促進されて疲れにくい体作りに一役買っています。
7:健康に自信がついて、気持ちが前向きになる
先ほども話しましたが、健康状態に不安があると外出が億劫になりませんか?
「旅行先でいろいろ観光する体力はあるだろうか?」
「途中で動けなくなって、人に迷惑をかけるのは嫌だな…」
マイナス面を意識してしまいます。
筋トレをすると自分の健康に自信が持てて、今と将来の不安が激減します。
気持ちが前向きなる大きな理由は先ほども出てきた『ホルモン分泌』。
成長ホルモンやテストステロンで気持ちが前向きになります。
また、ドーパミンやセロトニンなどリフレッシュ効果あるホルモンが分泌されることでストレスが発散できます。
さらに、日常で動かさない筋肉を鍛えると全身がほぐれてスッキリ。
筋トレをする
↓
筋力、体力、気力
がついて前向きになる
↓
体と心がスッキリする
↓
筋トレが楽しく続く
↓
体と心が健康的になる
このような好循環になると暮らしが豊かになりますね。
8:体にハリが出て、見た目年齢が5~10才若返る
血色がよくなる、活力が出る、姿勢が良くなる、筋肉がついて体が引き締まるなどで見た目年齢が若返ります。
人にどう見られようと気にしない方もいるかもしれません。
でも、良く見られるのと悪く見られるのとどちらがいいかと聞かれれば「良く見られた方がいい」と答えるでしょう。
見た目年齢だけでなく、体年齢も間違いなく若返ります。
60代は体力も筋力もまだまだ育ち盛りなので、筋トレをしないのはもったいないです。
9:健康維持で通院のストレス、時間、お金なし
体に不調がなければ病院や整体院などにお世話にならなくてすみます。
体調を崩すと家族に心配をかけますし、自分の思う通りに動けないのはストレスです。
風邪を引いたときのことを思い出してください。
どれだけストレスになるかは経験済みのはずです。
筋トレをすると生活のあらゆるムダやストレスがなくなります。
【お金】
診察料
治療費
薬代
交通費
入院費
仕事の欠勤による減給
【時間】
病院を探す時間
治療の時間
予定を変更する時間
動けないがために生じる時間のロス
【体力】
倦怠感
頭痛
吐き気
筋力低下
【気力】
治療の効果が出ないストレス
体力低下による精神的ダメージ
人に迷惑をかけるストレス
こうやって書き出してみると健康より大切なものはありませんね。
病気やケガをして良いことがあるとすれば、それは家族や友人の優しさを再認識するぐらいです。
60代のダイエット:筋トレ効果を高める4つのこと
体力、筋力、ホルモン分泌量が若い頃と比べると劣る60代。
筋トレの効果を最大限に引き出すためには次の4つを意識します。
1:地道に継続する
2:正しいフォームで鍛える
3:体に最適な負荷をかける
4:栄養バランスを整える
では、1つずつ解説します。
1:地道に継続する
筋トレの魅力的な効果は継続することで実感できます。
健康維持のためにずっと続けるのが理想です。
それに、ダイエットは一時的な活動ではなく、一生続けるもの。
たとえ短期間で結果を出したとしても、そこでトレーニングをやめてしまうと効果は続きません。
地道に継続することで少しずつ少しずつ体が鍛えられていくのです。
長く続けるためにも、ケガを予防するためにも、60代で激しいトレーニングはダメです。
早く結果を出したいのはよく分かりますが、頑張りすぎて体を痛めるケースは少なくありません。
運動習慣のない人が体を動かすと筋肉痛になります。
必ず筋肉痛になるというわけではありませんが…
筋肉にかなりの刺激が入った証拠なので、筋肉痛が起きたら最低でも2日間は体を休めましょう。
ウォーキング程度の負荷の軽い運動は続けても大丈夫です。
体調を崩したり、ケガをしたりすると元に戻るまでが大変です。
体と相談しながら自分に合った筋トレを続けましょう。
筋トレを楽しく続けるコツ
体の小さな変化を見つけるのがコツです!
たとえば、
集中できる時間が伸びた気がする
二の腕が引き締まった感じがする
外出して帰宅した後も元気がある
努力した分だけ自分の体に返ってくる。
少しずつ体が変化していくのを実感できる。
次のトレーニングが待ち遠しくなると思いませんか?
そうなれば、筋トレは『やらなきゃいけないこと』から『やりたいこと』に変わります。
そう、楽しみの1つになるのです。
*学生時代は筋トレが大っ嫌いで、サボることしか考えていなかった私が言うので間違いなし( ゚Д゚)
2:正しいフォームで鍛える
鍛えたい筋肉に最適な刺激を与えるためには正しいフォームが欠かせません。
また、ケガの予防にもなります。
間違ったフォームでも筋肉は強くなりますが、結果として体を痛めてしまったら元も子もないですね。
たとえば、スクワット。
腰を下げるときに膝が前に出ると膝を痛めます。
一方、背筋を伸ばしながらイスに座るように腰を下げると、太ももの筋肉を効率よく鍛えられます。
正しいフォームを覚えて安全に、そして効果的に筋力アップしましょう。
3:体に最適な負荷をかける
体はかけられた負荷によって成長するからです。
今のあなたの体は日々の過ごし方で決まっています。
もし、階段を使わない、買い物は車で行くなどが習慣化していれば足腰の筋力は弱っているでしょう。
それで日常生活を送れているなら問題ありません。
ただ階段を上がらなくてはならない、外出先で歩かなければならないとなった時、困ります。
すぐに足が疲れますし、息切れもするはず…
いくつになっても筋力と体力はつきます。
努力した分だけあなたにプラスになって返ってきます。
筋トレで体に最適な負荷をかけることで、筋力と体力ともに維持・向上させていきましょう。
4:栄養バランスを整える
栄養が不足したり、バランスが崩れると体力と筋力がつきません。
筋トレの効果は半減すると言っても過言ではないです。
努力が報われないのは嫌ですよね?
体を鍛えて、栄養バランスの整った食事をするといくつになっても体は強くなります。
筋肉の成長に欠かせないタンパク質はもちろん、さまざまな食べものを食べていろんな栄養素を補ってください。
肉だけを食べてもダメですし、野菜だけを食べてもダメです。
食事はバランスです。
食生活の改善はいくらでもできるはず…
かと言って、いきなり食べるものをガラリと変えると体はびっくりします。
もしかしたら体調を崩すかもしれません。
まずはタンパク質を意識して摂取してください。
目安は体重㎏=タンパク質g。体重が60㎏なら、タンパク質60gを摂取する計算です。
鶏もも100g、たまご1個、納豆1パック、魚100gを使って献立を考えればタンパク質60gを摂取できるでしょう。
タンパク質をメインに考えてなくてもいいです。
炭水化物(糖質)の量や野菜(ビタミン・ミネラル)を食べる量を調整することから始めるものアリです。
とにかく、種類豊富な食べものからいろんな栄養素を摂取してください。
60代がダイエットと筋トレの効果を実感できるまでの時間
当日から6ヶ月。
すぐに実感できる効果もあれば、継続することで実感できる効果もあるということです。
健康維持するための筋トレは一生続けると考えてください。
すぐに実感できる効果はストレス発散。
体に良いことをしているので気持ちが前向きになるでしょう。
また、筋トレを始めることで病気やケガのリスクは下がります。
もちろんですが、長く続ければ続けるほどリスクは下がります。
その他の効果は筋トレを継続することで実感できるものです。
正しい運動と栄養バランスの良い食事を続けると半年以内に効果を実感できます。
一つ例を挙げると、私が担当した方で慢性的な体の痛みに悩んでいた人が効果を実感するまでの時間は次の通りでした。
術後の腰痛改善→6週
(3日連続でゴルフができた)
膝の痛みの緩和→12週
(正座ができるようになった)
肩の痛みの改善→8週
(腕が上がるようになった)
それぞれ週1回のトレーニングとストレッチ。
的確なトレーニングをして、早くて6週間ほど。
痛みが緩和されるまでの期間は症状によります。*当然ながら個人差あり
痛めている期間が長いほど、回復までに時間がかかる傾向があります。
症状がひどい場合はプロトレーナーのサポートが必要ですが、専門知識なしでも全身を鍛えると症状が緩和するのは珍しくありません。
確かな体の変化(長期的な効果)を実感するまでには最短でも3ヶ月と考えておきましょう。
まとめ
筋トレは間違いなくあなたのダイエットを成功に近づけます!
体に関する悩みの大半は筋トレが解決してくれるのではないでしょうか?
お手本のような筋トレや食生活をする必要はありません。
できることを無理なく続けて、今よりも健康的になればいいのです。
60代から運動を習慣化する。
決して遅くはないです。
あなたは今の健康状態に満足していますか?
将来の健康に不安はありませんか?
体を動かすのが苦手な方からすると『筋トレ』はハードルが高いと考えるかもしれませんが、やってみると楽しいものです。
騙されたと思って、おすすめした筋トレを始めてみませんか( `ー´)ノ?
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