『植物油脂』を避けるだけで太りやすい体質を180°変えられます

2026年04月08日

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こんにちは、60代専門のトレーニングジムを細々と14年運営しているひきたです。

 

「植物油脂って太る?そもそも体に悪いの?」とお悩みですか?その答えは、『太るし体に悪い』です!食品ラベルを見て、植物油脂が含まれているものはできるだけ避けるのが無難でしょう。全く食べないのは無理かもしれませんが、意識すると簡単に今よりも半分以下の量に減らせます。

 

「ダイエット中だから油は摂らないようにしているよ。」は危険です。なぜなら、脂質は健康維持するために必要不可欠な栄養素。確かに摂取量を控えると痩せられますが、病気になるリスクが高まります。不健康に痩せても仕方ないと思いませんか?どうせなら、お肌つるつるで健康的に痩せたいですよね?

 

そんなあなたのために『植物油脂の危険性』『良質な脂質の摂り方』を解説します。必読です!

 

 

『植物油脂』
って何よ?

このブログでの植物油脂は工場で抽出法により大量生産される油を指します。菜種、大豆、とうもろこし、ひまわり、綿の種、アブラヤシを絞って作る油。いわゆるサラダ油です。炎症を引き起こすオメガ6脂肪酸が多いだけでなく、高熱処理など様々な製造過程でトランス脂肪酸を多く含みます。トランス脂肪酸は悪玉コレステロールを増やすのでデメリットだらけ↓

炎症
心筋梗塞
動脈硬化

どのようにして植物油脂が生産されているのかを知ると「なんか…ヤバいね。」と思ってもらえるはずです。菜種や大豆などの素材から油を余すことなく抽出するために化学物質(ヘキシン)を使い、高熱・高圧で処理。見た目を良くするために脱色。これらの製造過程でトランス脂肪酸が増え、ビタミンやポリフェノールがすべて失われます。「なんか…ヤバいね。」でしたか?

 

で、なんで植物油脂がダイエットに向いていないのか?その答えは余計なカロリーを摂り過ぎて太るからです。製造過程で栄養価はすべて取り除かれてしまうので、植物油脂は栄養価ゼロのカロリーの塊。なので、いらないカロリーなのです。

 

どんな食品に含まれているのかを知ると納得してもらえるかと…

菓子パン、スナック菓子、ドーナツ、から揚げ、インスタント麵、マヨネーズ、サラダドレッシング、マーガリン、クッキー、お惣菜、冷凍食品など

スーパーやコンビニで売られている加工食品のほぼすべて!は言い過ぎですが、それぐらいの勢いで多くの食品に使われています。サラダ油を使って調理した総菜やパンなどはすべて対象ですから( ゚Д゚)

 

どれもおいしく作られていて、食べ過ぎてしまいませんか?「このクッキーが最後の一枚。残りはまた後で。」と思って、最後の一枚が何枚続くことか…『糖質×脂質=超うまい!』ですよ。から揚げ×レモンサワーの組み合わせも危険ですね。『脂質×アルコール=超うまい!』ではないですか?カロリーを摂り過ぎて太るのは不思議ではありませんね。なので、植物油脂を避けるだけであなたの太りやすい体質は変えられます!

 

 

良い脂質は太る原因
ではありません 

脂質は高カロリーだから摂らないようにしよう…」と考えていますか?それ、ダメです。脂質は私たちの体を機能させるのに必要な栄養だからです。ビタミンA、D、E、Kは脂質がないと吸収できません。それに、脂肪から様々なホルモンが分泌されることで体が機能しています。太りたくなくて脂質を摂らなくなると次のようなことが…↓

肌荒れ
ホルモンバランスの乱れによる不調
免疫力の低下で体調を崩しやすい

確かに脂質を摂らないことで摂取カロリーを大幅に減らし痩せることはできます。でも、健康的な痩せ方ではありません。健康のために痩せようとしているんですよね?生活習慣病の予防や改善がダイエットの目的だったはず…スタイルが良くなってもお肌がガサガサではオシャレではないですし、体調が優れないと年齢より老けて見えます( ゚Д゚)

 

良質な脂質(オメガ3脂肪酸や不飽和脂肪酸)を摂りましょう!体に悪い脂質はできるだけ避けて、良質なものだけを摂るようにする。すると、自然と脂質からカロリーは摂り過ぎないものです。脂質の良し悪しをわかりやすくまとめてみましょう。

 

【良】サーモン(脂ののった魚)、卵、アボカド、エキストラバージンオリーブオイル、ナッツ、ヨーグルト、ダークチョコレート、チーズなど

【たまに食べる】抽出法で大量生産された『植物油脂』を含む食品すべて(サラダ油、マーガリン、ショートニング、サラダドレッシング、マヨネーズ、菓子パンなど)

これらは母の台所にあった植物油脂を含む食品たち↓

 

動物性の脂質、肉の脂身やバターなどは食べ過ぎないように注意です。悪玉コレステロールが増えます。少量だと問題ありません。なので、ステーキを食べてもOK。パンにバターをつけてもOK。食べ過ぎだけには注意しましょう。

 

 

PFCバランスから学ぶ
脂質の重要性

PFCバランスはご存知ですか?ダイエットしようといろいろと情報収集された方はご存知かもしれません。Pはタンパク質(Protein)、Fは脂質(Fat)、Cは糖質(Carb)。つまり、三大栄養素のバランスってことです。一般的にはPFCバランス=20:30:50が理想的とされています。摂取カロリーの30%は脂質から摂るべきってことなので、いかに脂質が私たちの体に重要なのがわかります。

 

たとえば、あなたの1日の摂取カロリー目安が2,000㎉だとしたら600㎉は脂質。数字だとピンときませんが、600㎉ってオイル大さじ4杯分。結構な量だと思いませんか?料理をされない方はまだピンとこないかもしれませんが、それなりの量です。

脂肪を燃焼させるならこのPFCバランスを少し改良して25:40:35にしても問題ありません。あとはあなたのライフスタイルと体調に合わせてバランスを微調整すれば健康的に痩せられます。糖質を減らし過ぎても、タンパク質を摂り過ぎてもダメ。すべてはバランスです。『植物油脂』を含む食品を食べるとこのバランスが大きく崩れるので注意してくださいね( `―´)

 

 

ケトジェニック
ダイエット

Ketogenic Dietは糖質を極端に制限して、その代わりに脂質を多く摂る食事法です。PFCバランス=20:70:10。これでもか!ってぐらい脂質からカロリーを摂ります。確かに脂肪を燃焼させるには最も優れたダイエット。短期間で結果を出せますし、様々な健康効果も認められているダイエット法です。

 

でも、私はおすすめしません。なぜなら、糖質の代わりに脂質が第一エネルギー源のときは力が出ないからです。体が重く感じて、何をしてもすぐ疲れる状態が続きます。脂肪は緊急時用の蓄えですから。体が緊急時だと察すると省エネモードに…「倦怠感が強い」「動くとすぐに疲れる」は体が省エネモードになるためです。60代のあなたにとっては負担が大きいでしょう。続けられても1ヶ月。次第に体調を崩してダイエットできなくなります。

 

ダイエットは一時的な活動ではなく、ずっと続けるもの。だから、この先ずっと続けられる食生活や運動習慣を見つけることが大切です。結果を早く出したくて、無理なダイエットに挑戦する。これはダイエットに失敗する典型的なパターンです。

 

 

まとめ

『植物油脂』を含む食品はできるだけ避けましょう!健康的に痩せるには体に悪い脂質を控えて、良質な脂質をしっかり摂るのが基本です。高カロリーだからといって油を摂らないと病気になるリスクが跳ね上がりますので注意してください。脂質は太る原因ではありません。太る原因は糖質なので。

 

この記事のポイントはこちら↓

植物油脂は体に悪い。
加工食品に注意する。


サーモン、アボカド、オリーブオイルなどの
良質な脂質は健康維持に不可欠。


大切なのは栄養バランス。
極端なダイエットはしないで、
あなたのPFCバランスを見つけましょう。

普段何気なく買っている食品。どんな原材料が使われいるか食品ラベルを確認してみませんか?植物油脂の活躍ぶりに驚くと思います。その他にも聞いたことのないものが記載されているのは珍しくありません。体に悪くて、高カロリーで、栄養価ゼロの植物油脂…あなたはどう向き合いますか( `ー´)ノ?

 

この記事を書いた人
ひきた ようへい

ケガをきっかけに18歳でアメリカに留学。スポーツ医学を学ぶ。
修士号を取得し、23歳で帰国。
整形外科に努めたのち、25歳でグリーンベアを開設。
貯金が尽き果てる前に運よく経営を軌道に乗せる。
おひとりおひとりへの対応を大切に運営して14年。
『あなたの専属トレーナー』をコンセプトにブログをスタート。


自分らしく暮らすためには『健康』が何よりも大切です。今、あなたができることを始めませんか?

 

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