
2023年04月20日
化学調味料はできるだけ避けたいと思った最近の出来事
ここで言う化学調味料とは工場で人工的に作られているものを指します。
うまみや味を引き立てる目的で多くの食品に加えられているのですが、私の個人的な感想は「強烈すぎる…」でした。
夕食に納豆を食べることが多いのですが、普段は何も気にせず付属のタレとカラシを使っておいしく納豆を食べていました。
最近は栄養学にはまっていて、砂糖との正しい付き合い方や食品表示の見方などを勉強しているのですが、納豆のタレには砂糖もしくはぶどう糖果糖液糖(甘味料)が加えられていることを知り使わないことに…
そのかわりに醤油を少しだけ加えて食べるようにしています。
それが先日、うっかりタレとカラシをかけてしまいました。
かけてしまったものは元に戻せないのでそのまま食べてみると…
甘い!
ただひたすら甘い!
魚の出汁も少し感じましたが、それよりも甘くて驚きました。
感覚的には、納豆に砂糖をたくさんかけて食べているような感じ。
化学調味料は強烈。
舌が醤油の塩味に慣れ始めていたところだったので、甘く感じたのだと思います。
今までは何も気にすることなくおいしいおいしいと食べていたのに不思議です。
こんな経験をしたことから、できるだけ化学調味料を避けようと決めました。
強い旨味や甘味は味覚を鈍らせるだけでなく、食欲を増進させます。
多量に摂らなければ安全だと分かっていますが、脳(味覚)にとっては良くありません。
素材本来の味が好きな私は納豆には少し醤油を垂らすだけにしようと決めた出来事でした。
今度は鰹節を少しまぶして食べてみようと考えています。
タレやカラシの代わりになる調味料はいくらでもありそうです( `ー´)ノ
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