
2023年04月18日
誰でもわかる食べ過ぎのサイン
『お腹がいっぱい過ぎて、しばらく何もできない』が食べ過ぎのサイン。
明らかな食べ過ぎ。
食後にお皿洗いができるぐらいが理想です。
食事の内容も大切ですが、いくら体に良いものばかりを食べていたとしても、食後に動けなくなるようでは食べ過ぎです。
満腹感のピークは食後30~60分。
食べものを噛んだり、胃が膨れることで私たちは満腹メーターが少しずつ満たされていくのですが、満腹メーターが作動するまでには時間差があります。
なので食事の時間が早いと、本来なら満腹メーターがいっぱいになるぐらいを食べても、まだ食べられる感覚になるのです。
料理の味を楽しみながら、または会話を楽しみながら時間をかけて食事を摂るようにしましょう。
たまに動けなくなるまで食べるのはありです。
おいしいものをお腹いっぱい食べると幸せホルモンが分泌されて、ストレスが緩和されるので。
ただ、食べ過ぎの頻度が増えると、肥満や病気のリスクが跳ね上がります。
日頃から健康に、将来を健康に過ごしたいのであれば、食生活の管理は必要不可欠です。
お腹いっぱいになるまで食べることは良いことで、食べ過ぎることは悪いこと。
そのボーダーラインの1つのサインが食後に動けるかどうかです。
動けなくなるまで食べなくても、お腹を満たせば食事の満足度は下がりません( `ー´)ノ
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