加工食品には砂糖が姿をいろいろと変えて潜んでいるのが当たり前

2023年04月13日

Loading

加工食品には砂糖が姿をいろいろと変えて潜んでいるのが当たり前

加工食品の約80%には少なからず砂糖が加えられている。

 

日本で暮らしている以上、砂糖なしの食生活は難しいでしょう。

 

日本食の味つけに砂糖は欠かせない調味料なので。

 

ただ、砂糖の過剰摂取は体にとって良いことはありません。

 

できるだけ摂取量を控えるためにも、できることをしていきませんか?

 

 

簡単にできることの1つが、購入しようとしている加工食品の食品表示を確認すること。

 

必ず原材料(何を使って作られているか)が記載されています。

 

『砂糖』と書かれていれば分かりやすいですが、砂糖(糖分)はその他の名称もいくつかありますので紹介します。

 

水あめ
乳糖
ぶどう糖果糖液糖
果糖ブドウ糖液糖(好ましくない)
高果糖液糖(避けたい)
ハチミツ

 

原材料は使われている量が多いものから記載されています。

 

紹介した糖分がリストの上位に連なっている場合は注意してください。

 

アメリカだと栄養成分表示からどれだけの砂糖が加えられているかグラムで表記されていますが、日本だと量までは書かれていません。

 

アメリカだと、

日本だと、

どちらのトマトソースも砂糖が加えられていて、アメリカの商品は2g/125g中。

 

日本の商品にはどれだけ砂糖が加えられているか分かりませんので、炭水化物に注目です。

 

砂糖は炭水化物(=糖質)ですので、この数値が高いとそれだけ砂糖が多く含まれているかもしれません。

 

どちらにせよ、トマトソースを選ぶなら砂糖が加えられていないものを買って、自分で必要なだけ砂糖を加えるのがおすすめです。

 

食品表示から必要な情報を得て、できるだけ砂糖の摂取を控えませんか( `ー´)ノ?

 

体のお悩みをお気軽にご相談ください。すべて疋田が担当いたします。


詳しいプロフィールはこちら

トレーニングのご相談はこちら

 

グリーンベア プライベートジム
自由が丘でただ1つの40~60代専門の
パーソナルトレーニング&ストレッチ

 

【関連記事】

60代のダイエット:過度な食事制限
や運動は絶対にやっては…ダメ!

砂糖を減らす大人のダイエット:
お腹まわりのムダな脂肪が…燃える!

タンパク質を摂る大人のダイエット:
筋肉がついて基礎代謝が…上がる!

 

Twitter