
2023年01月28日
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砂糖の摂取量を年間10kgも減らすことができた簡単な方法
日常的に飲むものを無糖にしただけ。
以前の私は自動販売機で売られているミルクティを毎朝、趣味であるバスケの練習があるときはスポーツドリンク(500ml)を1本、ジャンクフードには炭酸ジュースを飲んでいました。
どのように飲みものを無糖にしたかというと、
ミルクティ → ストレートティ
スポーツドリンク → 水
炭酸ジュース → 年1~2本
甘いものが好きでミルクティの甘みに慣れていたので、ストレートティはまずいと思っていました。
でも、「このまま砂糖をたくさん摂るのは体に良くない…」と考えてミルクティを手作りすることに。
最初は牛乳と砂糖を3杯加えたミルクティ。
1週間ごとに牛乳と砂糖の量を少しずつ減らし、最終的にはストレートティがおいしいと思えるようになりました。
少しずつ砂糖の量を減らすことでストレスを感じることがなく減糖に成功しました。
いきなりストレートティに変更していたら甘いもの欲求が満たされなくてイライラしていただろうし、ストレートティがおいしいと感じられなかったと想像します。
失われた水分やミネラルをすばやく補給できるのが魅力のスポーツドリンク。
体のためにと運動をする時にはペットボトル1本飲むようにしていました。
が、調べてみると普段の食事で栄養をしっかりと補給できていれば必要ないとのこと。
それで食事の改善に力を入れてスポーツドリンクを水に変えたところ、特に問題なしでした。
むしろ以前よりも体の調子がいい感じがします。
炭酸ジュースはハンバーガーやピザなどと一緒に飲むのが好きでジャンクフードを食べるときは必ず飲んでいました。
今では年に1~2本飲むかどうか。
飲むものを代えたわけではなく、単純にジャンクを食べる回数が減ったためです。
なければないで問題ありませんでした。
今でもミルクティ、スポーツドリンク、炭酸ジュースをたまに飲みます。
でも、日常的に飲むことはなくなりました。
飲みものを無糖にしただけで年間10kgの砂糖の消費を抑えられる。
10年で100kg…
想像してみてください。
あなたは飲みものに含まれる砂糖の量を気にしたことがありますか( `ー´)ノ?
*『売られている飲みものには恐ろしいほどに砂糖が加えられている話』も参考にしてください
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