
2023年01月26日
飲みものには大量の砂糖が加えられている
甘い飲みものは500mlで40gほどの砂糖が加えられている。
砂糖はエンプティーカロリーと言われていて、栄養がないカロリーの塊です。
私たちの食生活には欠かせないものとなっていますが、過剰摂取は体に悪いので控えるようにしましょう。
コンビニやスーパーで市販されている飲みものだけでなく、コーヒーショップで売られている甘い飲みものには恐ろしいほどの砂糖が加えられています。
私は大学生の頃、100%オレンジジュースはビタミンが豊富で体に良いと思っていて、毎朝500ml以上飲んでいました。
今考えると恐怖です。
100%オレンジといっても濃縮還元だと大量の砂糖もしくは甘味料が加えられています。
500mlだと砂糖は40g以上…
小さじ(3g)13杯以上の砂糖を朝から摂取していたわけです。
いくらビタミンやミネラルが豊富で体に良くても、大量の砂糖が体に与える悪影響の方が大きいでしょう。
私たちの誰もが一度は飲んだことのある飲みものと砂糖の量をリストアップすると、
フラペチーノ 350mlで40g以上
ジンジャエール 500mlで45g以上
ミルクティ 500mlで40g以上
フルーツジュース 200mlで20g以上
スポーツドリンク 500mlで25g以上
野菜ジュース 200mlで15g以上
製造している会社や商品によって砂糖が含まれる量は異なりますが、多くの砂糖が加えられています。
この記事の写真を見るとどれだけの砂糖が加えられているのか一目瞭然ですね。
たまに飲んでも健康に支障ありませんが、日常的に飲んでいる場合は注意してください( `ー´)ノ
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